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大切な住まいの床を、いつまでも美しく保つためのフロアコーティング完全ガイド。業者からサンプルを取り寄せて、集めた情報をもとにコーティングの種類や施工会社を徹底比較しました。

レッスン4

業者の選び方

大切な住まいのフロアコーティングで失敗しないために「業者選びのポイント」をレクチャーします。ホームページを見て選ぶ際のチェックポイントも必見です。

業者選びでハズせないポイント

マイホームを購入する方はもちろん、すでに入居済の方の間にも人気のフロアコーティング。需要の高まりに比例して業者の数も増えているだけに、良い業者にあたれば期待以上の仕上がりが得られる反面、粗悪な施工をしていたり、知識や技術がないのに施工をする悪質な業者がいるのも事実です。業者のホームページの内容を確かめ、本当にしっかりした会社かどうかを見極めることが大切です。

ホームページを確認しよう

まずは各業者のホームページを確認してみましょう。ホームページでは、その業者の特長やセールスポイント、サービス内容を知ることができます。具体的な施工の流れなどが掲載されているかどうかは、チェックポイントのひとつです。作業工程のフローチャートと併せて写真も載っているとわかりやすく、信頼度もアップします。また施工実績のページも要チェックです。掲載されている事例が多いほどその業者の実績を確認できるうえ、同じような状況の事例があれば参考にもなります。 また、施主側の感想を知ることができる「お客様の声」も読んでおきたいところです。フロアコーティングの施工内容だけではなく、担当営業の対応など細かい点まで書かれていることもあり、その業者を知る手がかりになります。

専門業者かどうかを確かめよう

フローリングをコーティングするということは想像以上に高い技術を要します。そのため、施工を依頼する時には技術力が高く、実績が豊富なフロアコーティング専門業者を選びたいもの。ところが、ハウスクリーニングの業者が副業としてコーティング施工を行っているケースも少なくありません。現在、住居に使われている床材は5,000種類以上もあると言われ、材質の特性や室内の気温や湿度などを総合的に見ながら作業を調整する技術も求められます。フローリングのコーティングはそれだけ繊細な作業なのです。少なくとも、どれが本業なのか分からない会社は避けた方が無難です。あらゆるケースに対応できる技術とノウハウがある専門業者に依頼しましょう。

コーティングの種類をチェックしよう

使うコーティング剤や施工法によって仕上がりも費用も変わってくるため、コーティングの種類が豊富な業者ほど選択肢が広がります。また、扱うコーティングの種類が多ければ多いほど、幅広い施工に対応できる技術がありますし、ノウハウも充実していると考えて良いでしょう。また、コーティングの種類を紹介する際、安全性や保証年数、施工の流れ等の情報をしっかり開示している業者だとさらに安心です。特に、小さいお子さんやペットを飼っているご家庭の場合は、ホルムアルデヒドの試験に関するデータを掲載している業者を選ぶようにしましょう。

注意したいのがイメージだけで内容が良く分からない曖昧なネーミングです。例えば、紫外線カット効果があるものを「UV」とつけてUVコーティングと勘違いさせるような業者もあるので気を付けましょう。

安全性と耐久保証

フロアコーディングを行う際、業者によって20年、30年など期間は異なりますが、長期にわたる耐久保証制度を付加できる場合があります。業者を選ぶ際には20年以上の耐久保証制度を備えていることが望ましいです。保証の内容もまちまちで、回数に限度があったり、出張費は有償になるケースもあったりするため、事前の確認は必須でしょう。また、コーティング材の安全性についても確かめておくことをおすすめします。家の床に使用する材料は、人体に有害な化学物質が含まれていないこと、安全基準をクリアしたものであることが重要。特に小さなお子さまやペットのいる家では注意が必要です。安全性を重視し、シックハウス対策に取り組んでいる業者であれば安心して依頼できるでしょう。

施工実績数をチェックしよう

確かな実績を持つ会社であれば施工実績や施工事例はアピールポイントになるためこのような情報は掲載しているはずです。実際に、多くの施工事例があれば写真も豊富に持っています。施工工程がなかったり、完成写真しか貼っていなかったりという会社は少し不安です。ほかにも「お客様の声」を参考にしても良いでしょう。このような細かいコンテンツを充実させている会社は、お客さんを大切にしていると言えます。ただし、他のサイトの掲示板に書きこまれている口コミは、業者の宣伝やライバル業者の業務妨害の可能性もあるので鵜呑みにせず、参考程度にとどめておくのが良いでしょう。

見積もり金額を上回らないこと

「最初に出してもらった見積もり金額よりも料金が高かった」という声もよく聞かれます。既存の床に塗ってあるワックスは剥離作業や洗浄作業が必要になりますが、見積もりにその費用が含まれていなかったり、施工中にオプション作業が追加されたりして、請求金額が高くなってしまうケースは少なくありません。見積書は金額だけでなく作業内容ごとの単価、つまり内訳も詳細に書かれてあることが望ましいです。不明な点は契約前に迷わず確認するようにしましょう。

アフターフォローをチェックしよう

しっかりした業者であれば施工後のアフターフォローも万全です。なかには「30年保証」と書いてあるだけで保証内容が書かれていないケースもありますが、その場合には電話で保証内容を確認しましょう。また、施工後にトラブルが起きた場合はどのように対処してくれるのかも事前に確認を。アフターフォローの内容は会社によってまちまちですが、事前に次のような内容を聞いてみると良いでしょう。

  • ・トラブルが起こった時にどれくらいの早さで対応してくれるのか
  • ・細かい補修は可能か
  • ・コーティング後に荷物を搬入している最中に傷が付いたら無料で直してもらえるか
  • ・施工終了時にコーティング剤や補修セットを無料でもらえるか

業者によっては、施工したらおしまいで補修になかなか来てくれないというケースもあるようです。施工会社の真価が問われるのがアフターフォローです。施工後、いかに親身に対応してくる会社を選ぶかが大切なポイントとなります。

サンプルやショールームで実物をチェックしよう

上記をチェックした段階で、会社はある程度絞れるはずです。ここから、さらに業者を絞るためにもサンプルを取り寄せましょう。ホームページをチェックしただけでは光沢感や艶感など実際の仕上がりはイメージしにくいですし、コーティングのサンプルを見ればその会社が持つ技術力もわかります。また、問い合わせた時の対応や付属資料の充実度によって会社の情熱も伺えます。少なくとも、サンプルの送付を渋るような会社は信用に欠けると判断して良いでしょう。ショールームを用意する業者なら完璧です。ショールームがなくてもちゃんとした会社であれば会社を訪問して実物を見せてもらうことも快く受け入れてくれるものです。電話では分かりにくいポイントもサンプルを用いて説明してくれるので、施工の違いもよく理解できるはずです。小遣い稼ぎでコーティング業をしている業者の場合は、なんだかんだ理由をつけて断る会社がほとんどなので、一度試しに聞いてみるのもよいかもしれません。

要注意!フロアコーディングの価格が安い理由

安さを売りにする業者もいますが、なかには粗悪な業者もあります。満足できるフロアコーティングのためにも安く行える理由を知っておきましょう。

人件費の削減

安い料金で請け負うため、作業員を減らす業者も多いです。決められた工期を少ない人数で作業するため、手抜き工事になることや、時間短縮のため乾燥時間を十分に取らないことも考えられます。また、専門的な高い技術を必要とする剥離作業を時給の安いアルバイトに任せている場合や、フローリング補修をしないままコーティングしてしまう可能性もあるでしょう。

材料費の削減

材料費を削る場合では、劣悪な低品質のコーティング剤を使用していたり、コーティング剤を薄めて使用したりすることがあります。なかなか見極めづらいですが、見積書に塗料のメーカーと種類、価格、数量などの記載がない場合は要注意です。施工直後はきれいな状態ですが、長持ちせずトラブルにつながることも少なくありません。

研究開発費の削減

フローリングは年々開発され、高機能で質の良い新しいものが次々と発売されています。コーティング業者は新しいフローリングに適応する塗料を研究すべきですが、粗悪な業者はその努力をしないことも多くあります。適していない薬剤や塗料で大切なフローリングを傷めてしまっては本末転倒です。

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