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大切な住まいの床を、いつまでも美しく保つためのフロアコーティング完全ガイド。業者からサンプルを取り寄せて、集めた情報をもとにコーティングの種類や施工会社を徹底比較しました。

レッスン15

フロアコーティングは賃貸物件にもできるの?

「私もフロアコーティングをやって部屋を綺麗にしたい!」と考えている、賃貸物件住まいの方もいらっしゃるでしょう。もちろん、賃貸物件にもフロアコーティングを行なうことは可能です。ただし、いくつかの注意点を踏まえて行わないと、後々にトラブルに発展する可能性もあるので要注意。ここでは、トラブルなく賃貸物件にフロアコーティングを行なう方法を解説します。

フロアコーティングのメリットとは?

フロアコーティングのメリットを、簡単に3つほど見てみましょう。

美しさが長持ちする

フロアコーティングの大きな魅力は、その床の美しさが「長持ち」するということ。耐用年数が短めとされるシリコンコーティングでも、最低5年は持ちます。UVコーティングなら、20年以上持ちます。

掃除が楽になる

床に飲み物や油などをこぼしても、フロアコーティングを施していれば、ひと拭きするだけで美しい状態に回復。ホコリも目立ちにくくなります。

滑りにくくなる

ピカピカの床は、見た目としては滑りやすい印象がありますが、フロアコーティングの場合は逆。滑りにくくなるといったメリットがあります。思わぬ転倒事故などの防止にも貢献するのです。

賃貸物件でフロアコーティングする方法~大家さんと業者の同意~

さて、賃貸物件は当然ながら大家さんからの一時的な借り物。フロアコーティングにはプラス面が多いとは言うものの、他人の持ち物に無断で施工を行なうのは良くありません。では、どのような手順を踏めば賃貸物件にフロアコーティングを行なえるのでしょうか?

大家さんの許可を取る

まず、大家さんの許可を取りましょう。フロアコーティングというものがどんなものなのか、基本からレクチャーする必要が出るかも知れません。フロアコーティングを施した部屋は、施していない部屋に比べて物件価値が上がるでしょう。自分が退去した後の財産にもなることを、大家さんにしっかりと伝えてください。

大家さんの許可が取れたことを業者に伝える

フロアコーティングとは、言わばリフォームの一種。自分の持ち家に施すのが普通です。よって業者の中には、後々の大家さんとのトラブルを避けるために、賃貸物件に対するフロアコーティングを行なっていないところもあります。すでに大家さんの許可を得ているということを業者に伝えるとともに、できれば業者と大家さんとの面会も済ませておいたほうが良いでしょう。

賃貸物件におけるフロアコーティングのメリット

賃貸物件にフロアコーティングをすることで、次のようなメリットが得られます。

古い部屋から新しい部屋に様変わり

床を綺麗にすることで、部屋の中全体が新しくなったような印象になります。築年数のある物件が、まるで新築物件のように様変わり。

自分の部屋だけに特別感が生まれる

他の同じ間取りの部屋に比べて、自分の部屋だけが特別に綺麗になります。住んでいて優越感を覚えることでしょう。

大家さんにもメリットがある

フロアコーティングを施した部屋は、その他の部屋に対して物件価値が上がる可能性があります。価値が上昇した分、次の入居者と契約する時、または物件全体を売却する時、価格が多少上がる可能性があります。

物件を出るときに原状復帰する必要はある?

賃貸物件から退去する時には、退去者に原状回復義務が生じます。入居する前と同じ状態にしてから退去する、という義務です。フロアコーティングの場合も、同じように現状回復義務があるのでしょうか?

部屋の価値が上がることを大家さんに伝えましょう

床や壁に傷を付けたりなど、部屋の価値を下げてしまった場合には、現状回復をしなければなりません(普通は入居時に支払った敷金を修繕費に充てます)。逆に、エアコンを設置したなど、部屋の価値を上げた場合には、そのまま退去して良いという判例があります。

フロアコーティングは、果たして部屋の価値を下げるものでしょうか?それとも上げるものでしょうか?一般的に考えれば、フロアコーティングは部屋の価値を上げるもの。ただし、大家さんにそれが伝わるかどうかは、分かりません。大家さんが「部屋の価値が下がった」と思えば、現状回復義務が生じる可能性もあります。

事前に大家さんに対し、フロアコーティングは部屋の価値を上げるもので、よって退去時に現状回復義務は生じないことを説明し、納得してもらったうえで業者と施工契約を結ぶようにしましょう。

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