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大切な住まいの床を、いつまでも美しく保つためのフロアコーティング完全ガイド。業者からサンプルを取り寄せて、集めた情報をもとにコーティングの種類や施工会社を徹底比較しました。

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レッスン2

価格相場を知る

UVコーティング、シリコンコーティング、ウレタンコーティングの種類別に、施工の価格相場をご紹介します。施工で失敗しないためには、相場よりもかけ離れた価格を提示する業者は避けるようにしましょう。

床コーティングの価格相場を比較!

手入れが楽でしかもピカピカ。メリットいっぱいのフロアコーティングですが、やはり費用が気になる方は多いのでは?施工価格は業者によって異なるのはもちろんのこと、使用する塗料の種類や施工法によっても異なります。また、間取りや施工の手間によっても費用は変動するため、業者のホームページには具体的な料金が書かれていないケースも少なくありません。相場以上の施工費用だと分かり後悔しないためにも、業者選びをする前に、フロアコーティングの相場をしっかり頭に入れておきましょう。

【種類別】フロアコーティングの相場

フロアコーティングにはさまざまな種類がありますが、ここでは代表的なUVコーティング、シリコンコーティング、ウレタンコーティングの価格とその特徴をご紹介します。

UVコーティング

【特徴】

耐久年数と保護性能が最も高いと言われています。紫外線を照射して瞬時に硬化するため、速乾性に優れているのも特長。上品な光沢とツヤがあり華やかな仕上がりで、部屋全体を明るく演出してくれます。施工後、即日生活できるので時間がない方におすすめです。

また、万が一、UVコーティングの被膜が破れてしまっても、短時間で修復することができます。修復個所が他の場所とほとんど変わらないレベルにまで修復することが可能です。滑りにくく、ペットや幼児がいる家庭にピッタリだという点も見逃せないポイント。程よい光沢があるのも特徴です。

フロアコーティングの中でUVコーティング唯一の特徴と言えるのが、塩素系の薬品に溶けないということです。

【耐久年数】
20年以上
【乾くまでの時間】
瞬時に乾く
【価格相場】
70㎡の施工で20~35万円程度が価格の目安。
耐久性や耐熱性、耐摩擦性など、あらゆるコーティング剤の中でも性能は最高峰。耐用年数は20年以上とされているため、長く良好なフロアの状態を維持したい方には最適なコーティング剤と言えるでしょう。ただし、性能が高いことに加えて施工には熟練スタッフの技術力が要求されるため、価格は高めです。

UVコーティングが安くできる業者

グッドライフ

関東、関西、九州に拠点を置き、全国でハウスコーティングサービスを展開するグッドライフ。フロアコーティングや浴室のコーティング、防カビコーティング、ガラスフィルムなど、屋内のコーティングサービスにトータルで対応している会社です。フロアコーティングの実績は15万件以上と業界屈指。コーティング専門業者にして価格が割安である点も特徴です。

参考価格
(リビング14畳+キッチン4.5畳)
保証年数
118,000円 30年
FSSコート

北海道から九州まで、広く事業を展開しているFSSコート。フロアコーティングを始め、水周りコーティングや防カビコーティング、石材コーティングなど、目的に応じて8種類もの幅広いコーティングサービスを提供している業者です。さまざまなコーティング剤を取り扱っていますが、中でも特に、耐久性の長さが特徴の「EPCOAT」を得意としています。

参考価格
(リビング14畳+キッチン4.5畳)
保証年数
160,000円 20年
エコプロコート

横浜に本拠地を置き、フランチャイズ形式で全国各地にサービスを展開しているエコプロコート。フロアコーティングを主力に、住まいのさまざまなメンテナンスサービスを幅広く提供している業者です。取り扱っているコーティング剤は、基本的にUVコーティングのみ。各住宅の床の状態に応じ、ベテランの職人が丁寧に施工をします。

参考価格
(リビング14畳+キッチン4.5畳)
保証年数
210,000円 20年

シリコンコーティング

【特徴】

除光液などの薬品に強く、硬度が高いためキッチンや洗面所などの水廻りによく利用される施工法。天然のシリコン樹脂を使って保護するため、小さいお子さんやペットが舐めても問題なく、安全性の高さが特徴です。耐久性はやや低くなるものの、耐屈曲性、耐薬品性、耐熱性などトータルバランスに優れています。

また、UVコーティングやガラスコーティングなどに比べて価格相場が安いのも特徴の1つです。

一方で、汚れや傷がついてしまった場合に目立ちやすくなってしまったり、経年劣化しやすく、補修が難しいというデメリットもあります。

【耐久年数】
10~20年
【乾くまでの時間】
3日ほどで乾燥するが、完全硬化は1ヶ月程度
【価格相場】
価格の目安は、70㎡あたりで15~22万円程度。
性能面で見れば、UVコーティングに次いで良質とされているのがシリコンコーティング。硬度が高く、かつ除光液などの薬品への耐性も高いため、主にキッチンや洗面所などの水周りに推奨されるコーティング剤とされています。UVコーティングよりもグッと安くなります。

シリコンコーティングが安くできる業者

グッドライフ

全国3箇所に拠点を置く大手コーティング会社。フロアコーティングはもちろん、浴室や窓ガラスのコーティングなど、さまざまなコーティングサービスを展開している会社です。フロアコーティングの取扱商品の種類も多く、シリコンコーティング、UVコーティング、ウレタンコーティングなど実に7種類。価格の安さでも評判の業者です。

参考価格
(リビング14畳+キッチン4.5畳)
保証年数
89,200円 20年
FSSコート

北海道から九州まで、全国のほとんどの地域にコーティングサービスを展開しているFSSコート。フロアコーティングを中心に、石材保護や防カビを目的としたコーティングも提供するなど、サービスの幅の広さが特徴の業者です。30年の耐用年数を持つ「EPCOAT」を始め、UVコーティングやシリコンコーティングなど、多彩な商品を用意しています。

参考価格
(リビング14畳+キッチン4.5畳)
保証年数
92,000円 10年
ケーマック

関東、東海、信越エリアを中心に、フロアコーティングやインテリアオプション、エコカラットなど、住宅の「きれい」を幅広く手掛けるケーマック。フロアコーティングでは、シリコンコーティングとガラスコーティングの2種類を用意しています。フロアコーティングと水周りコーティングを合わせた「セットコーティング」が話題。

参考価格
(リビング14畳+キッチン4.5畳)
保証年数
135,975円 20年

ウレタンコーティング

【特徴】
温もりを感じさせるマットな質感と厚みのある仕上がりが特徴。20年以上前からあるスタンダードな施工法で、水性と油性がありますが最近は安全面から水性コーティングが主流です。アルカリ性洗剤などの薬品に対して少し弱く、種類によっては水拭きに向かないものや完全硬化までに時間を要するもの、安全性の低い塗料が使われる場合もあるので、しっかり確認しておきましょう。
【耐久年数】
3~20年
【乾くまでの時間】
3日ほどで乾燥するが、完全硬化は3ヶ月程度
【価格相場】
価格相場は、70㎡あたりで15~22万円ほど。
20年以上も前からあるスタンダードなコーティング剤。マットな質感と厚みのある仕上がりが特徴です。水性と油性があり、かつ、さまざまな種類があるため、商品により性能はさまざま。耐用年数も5~20年と、幅が広めです。硬化までに長い期間を要する商品もあるため、事前に業者に確認しておくようにしましょう。

ウレタンコーティングが安くできる業者

グッドライフ

関東、関西、九州など、全国で幅広くコーティングサービスを展開している専門業者。フロアコーティングを始め、浴室のコーティングや防カビコーティングなど、さまざまな屋内コーティングに対応している業者です。中でもフロアコーティングの施工実績は15万件以上と、同業者の中では屈指の実績。価格の安さでも評判です。

参考価格
(リビング14畳+キッチン4.5畳)
保証年数
62,150円 5年
FSSコート

山形県に本社を置き、沖縄と離島を除く全国各地でサービスを展開している住宅コーティングの専門業者です。ウレタンコーティングの他にも、30年の耐用年数を特徴とする「EPCOAT」や、最高峰の性能とされるUVコーティング、水周りに最適なシリコンコーティングなど、取扱商品が多彩。お客さんの目的に合ったコーティング剤を提案しています。

参考価格
(リビング14畳+キッチン4.5畳)
保証年数
84,000円 5年

アクリルコーティング

【特徴】

アクリル樹脂を主成分とするコーティングです。フロアコーティングの中では安価ですが、その分耐久性が低く、2~3年おきに再施工する必要があります。よく歩く部分や汚れやすい部分は、特に光沢が失われるのが早くなります。

アクリルコーティングの良いところは、施工時の臭いがないことです。また、光沢はごく自然なレベルのため、UVコーティングなどのテカテカした強い光沢具合があまり好みではない方にも適しているでしょう。

また、アクリルコーティングは水性なので、油性のフロアコーティングに比べてコーティングの乖離がしやすく補修するのが簡単です。

一方、乾燥させるのに自然乾燥させなければならないため、完全に乾くまでに1~2日程度かかります。さらに水性なので、薬品への耐性が低く、白濁など変色してしまう可能性があります。

【耐久年数】
2~3年
【乾くまでの時間】
1日から2日。完全硬化には1週間程度を要する場合も。
【価格相場】
価格の目安は、70㎡あたりで15~22万円程度。
性能面で見れば、UVコーティングに次いで良質とされているのがシリコンコーティング。硬度が高く、かつ除光液などの薬品への耐性も高いため、主にキッチンや洗面所などの水周りに推奨されるコーティング剤とされています。UVコーティングよりもグッと安くなります。
【参考価格】
30㎡あたり約3~5万円

ダイアコーティング

【特徴】

ダイアコーティングは、通常のガラスコーティング剤にセラミックなどの成分を配合することで伸縮性や床との密着性、耐久性を向上させ、床の動きに付いて行きやすくなったコーティングです。

柔軟なので、経年劣化によるひび割れが起こるリスクも低くなります。またガラスコーティング剤よりも液剤の濃度が高いため、耐摩耗性に優れていることも特長です。その耐久性は、25~35年持つとも言われています。

フロアコーティングをしてもペットの爪で傷がつかないか心配な方、子どもが多くフローリングの傷みが不安な方などにおススメのコーティングです。

施工価格は、業者によって様々ですが、耐久性が高い分、高額になってしまうこともあります。そのため、コストはあまり気にしないが、とにかく耐久性のあるコーティングをしてほしいという場合におすすめです。

【耐久年数】
20~35年
【乾くまでの時間】
施工当日に歩行可能。2週間で完全硬化。
【価格相場】
価格相場は75㎡で35~50万円
ガラスコーティング剤にセラミック等の成分を混合させたコーティング剤。床との密着性の高さ、耐久性の高さ、伸縮性の良さなどを特徴としています。耐用年数が25~35年と、非常に品質の良いコーティング剤ではあります。価格よりも性能や耐久性を重視したいという方は検討してみても良いでしょう。
【参考価格】
ミシナコーポレーション 30㎡未満一律 231,000円(35年保証)157,500円(20年保証)
  1㎡ 3LDK床面積 75㎡ 1戸建て床面積 135㎡
UV 4500円~5000円 337,500円~375,000円 307,500円~675,000円
ガラスコーティング 3500円~5000円 262,500円~375,000円 472,500円~675,000円
シリコンコーティング 3000円 225,000円 405,000円
ウレタンコーティング 2000円 187,500円 270,000円
水生ウレタンコーティング 1500円 112,500円 202,500円
水生アクリルコーティング 1000円 75,000円 135,000円

コーティング剤のコスパと特徴

種類 メリット デメリット 1㎡の費用相場
UVコーティング
  • ・6時間~1日で施工完了
  • ・嫌な臭い、有害物質がない
  • ・耐水性、耐久性、
  • 耐薬品性などが高い
  • ・黄変しにくい
  • ・フロアコーティングの中で最もツヤが出る
  • ・人によっては施工後のツヤが強いと感じる場合がある
  • ・強い衝撃によって割れる可能性がある
  • ・費用が高い
5000円前後
シリコンコーティング
  • ・撥水性が高い
  • ・グリップ力が高まり、滑りにくい床になる
  • ・紫外線を反射し吸収するため、施工面の日焼けを予防できる
  • ・施工後の剝離が難しい
3000円前後
ウレタンコーティング
  • ・硬化後の割れが起きにくい
  • ・素材に対する密着性が高く、素人でも扱いやすい
  • ・耐薬品性に優れている
  • ・費用が手ごろ
  • ・耐用年数が短い
  • ・一部の塗料成分に毒性あり
  • ・日が当たる部分に施工すると黄変する可能性がある
  • ・光沢の劣化が早い
  • ・水分を吸収しやすい
  • ・汚れが付きやすい
2000円前後
アクリルコーティング
  • ・剝離や塗り直しがしやすい
  • ・費用が非常に手ごろ
  • ・直塗りでき、施工が簡単
  • ・耐用年数が非常に短い
  • ・耐久性、耐水性など総合的な性能が他のコーティングに劣る
  • ・フロアコーティングの中で硬度が最も低い
1000円前後
ダイアコーティング
  • ・光沢が長期間維持できる
  • ・ツヤがあるが、滑りにくい
  • ・汚れが付きにくい
  • ・2週間で完全硬化
  • ・費用が高い
  • ・重量物や鋭利な
  • ものを落とすと、割れる可能性がある
5000円~7000円前後(保証期間によって異なる)

メリットが多くデメリットの少ない、クオリティの高いフロアコーティングには、やはりそれなりの費用がかかります。

この中で価格が高額なものは、UVコーティングとダイアコーティングですね。

どちらも1㎡あたり5000円以上と安い価格ではありませんが、20年~30年という耐用年数の長さや施工後のお手入れの簡単さ、施工面の美しさなどから総合的に考えると、コスパが高いコーティングと言えるでしょう。

アクリルコーティングは、フロアコーティングというよりはマニキュアのようなものだと考えるべきかもしれません。

硬度は弱く、ワックスよりは若干強いという位置付けです。傷や汚れを防ぐ効果もワックスよりは多少ある、といったところでしょう。

ウレタンコーティングに関しては、費用対効果が低いと考えられています。

シリコンとそれほど価格差はないのに、耐用年数はシリコンよりも大幅に劣るためです。

またウレタンは、コーティング剤に毒性のある物質も含まれているため、薬剤の安全性を重視する方にはあまりおすすめできません。人体に直接悪影響を与える訳ではありませんが、耐用年数のことも含めて考えても、ウレタンよりはシリコンを選んだ方が安心かもしれませんね。

ワックスvsフロアコーティング コスパが高いのは!?

いかがでしたか?こうして価格を見ると「フロアコーティングって結構高いな」と思われた方も多いかと思います。特に、最も高額となるUVコーティングは20万~30万円くらいはかかってしまいます。それでも、長い目で見ると断然お得なんです。

フロアコーティングをしない場合、通常はホームセンター等で売られている市販のワックス材で半年に1回のお手入れが必要になります。ワックスは、安いもので500円、高いもので1万円程度しますが基本的にはツヤだしを目的としているため、耐久性はなく塗り直しが必要です。また、水や洗剤、薬品などにも耐性が無いので飲みこぼしや油の飛び散りなどで溶けてしまいます。それに、ワックスを塗ったら乾くまでに1時間ほどかかる為、休日などにまとまった時間を費やすことになります。結構な労力をかける割に、耐久年数は3~5年と短く、その間も日常生活で生じる、家具の引きずりやペットのひっかき傷、食べこぼしなどによって床の損傷は進んでいってしまいます。もちろん、傷ついた床の価値は下がりますし、仮に住まいを売りに出す場合も価値を下げてしまうことになるのです。

その点、フロアコーティングは長いもので30年もの耐久性が期待できます。その間の手入れもワックスとは比べ物にならないほど楽です。フロアコーティングをしておけば、面倒な手入れが済んだり、床が傷つく心配が解決できますし、長い目で見るとやっておく方が得策だということがお分かりいただけますよね?

少しでもお得に施工するには?

フロアコーティングを安くするコツ①:
フロアコーティングを行うタイミングが重要!

新築時にフロアコーティングを行うメリットは、たくさんあります。美しい状態のままコーティングできることはもちろん、家具や荷物の移動の手間を省けます。手早く施工が終わるという点もメリットでしょう。しかし何よりのメリットは「施工費用が安く済む」という点です。
入居済みの住宅にフロアコーティングをする場合、コーティングの施工費用に加えて、ワックスの剥離費用や傷の補修費用が加算される可能性があります。場合によっては、床全体の上張りを張り替える必要が出てくるでしょう。上張りの張替え費用の相場は、6畳で10~15万円ほど。コーティングのみの見積もりと比較すると、倍ほどの出費が必要となってくるかも知れません。
仕上がりの良さと価格の安さを両立させるためには、新築時にふとアコーティングを行うのがベストです。

フロアコーティングを安くするコツ②:
DIYで自分で行う

実はフロアコーティングは、業者に頼まずともDIYで行なうことが可能です。ホームセンターや通販サイトなどを覗いてみれば、DIY向けのさまざまなコーティング剤が販売されていることに気付くでしょう。
DIY用の簡素なフロアコーティング剤の価格は、6畳で1~2万円ほど。業者に依頼するよりも圧倒的に費用が安く済むことは大きなメリットです。
一方で当然ですが、DIYでフロアコーティングをやった場合、プロに依頼した場合に比べて仕上がりの状態は格段に劣ります。加えて、施工前に徹底した床拭きやメンテナンスが必要となるなど、意外にも重労働。かつ、失敗したら元に戻すことができないので一発勝負です。
手間と仕上がりを考えたら、断然、プロの業者に施工を依頼すべきでしょう。

フロアコーティングにかかる費用について

フロアコーティングの価格相場についてご紹介しました。代表的なのはUVコーティング、シリコンコーティング、ウレタンコーティング。ご紹介した内容を参考に自分にとって最適なものを選んでみてくださいね。

フロアコーティングは価格だけで比較できるものではありません。何日も家をあけられない場合などには、硬化速度についても考えておかなければならないでしょう。そう考えていくと実にたくさんの選択肢があります。大切なのは、自分が用意できる費用の範囲内で最も理想的なものを探すということ。

一口にフロアコーティングといっても様々な種類があるので、その中から自分にとってぴったりのものを選ぶのはなかなか難しいことだといえます。親身になって話を聞いてくれる業者が見つかると理想的ですね。

まずはご紹介した1㎡の費用相場を参考に、実際にフロアコーティングをした場合にはどれくらいの費用がかかるのか確認してみてください。ここでご紹介したのはあくまで相場なので、業者によってはこれよりも高くかかることもあれば安く済むこともあります。

気になる業者が見つかったら事前に見積もりを取って、納得してから申し込みをしましょう。

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