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大切な住まいの床を、いつまでも美しく保つためのフロアコーティング完全ガイド。業者からサンプルを取り寄せて、集めた情報をもとにコーティングの種類や施工会社を徹底比較しました。

フロアコーティング大学 » 東京のフロアコーティングおすすめ業者一覧

東京でフロアコーティングを頼むならココ!おすすめ業者まとめ

関東地方・東京近郊で「フロアコーティングに興味があるけれど業者が分からない」と悩んでいる人に、おすすめの業者をピックアップしました。各業者の施工プランや口コミを紹介しています。もし気になる業者が見つかれば、業者のホームページもしくはさらに詳しく紹介しているページをご覧ください。

Googleにて「フロアコーティング」と検索し上位10P内に表示された41社(2023/11/27時点)を対象に調査。東京都が対応地域、施工保証年数が公式HPに明記されている、ISO22196を取得している企業を選定。ISO22196は抗菌加工を施した非繊維製品(プラスチック、金属など)の表面における抗菌効果を評価する試験を通過したことを示す指標です。

関東地方地図

フロアコーティング業者の長期保証年数は、施工した家の床のコーティング品質を保証する期間。 もしものフロアコーティングのトラブルに対応するものです。 年数が長ければ長いほど、業者自身が品質に自信があるのはもちろんのこと、 大切なフローリングを守り続ける約束のようなものでもあります。 ですので、フローリング状態を長期的に考えた場合、保証年数の長さで業者を選ぶことは懸命な判断になります。

業者1

グッドライフ

最長施工保証年数:35年

150,000件以上の確かなコーティング実績

創業して23年、コーティングの専門業者として15万件以上もの実績を積んでいるグッドライフ。ホルムアルデヒドの発散量が最も少ないことを意味する「F★★★★(フォースター)」と品質保証のISO9001を取得しています。業界のリーディングカンパニーとして支持されている理由です。施工内容によって保証年数が変わりますが、すり傷耐久テストに合格したコーティング「グッドライフコート クリスタル」の耐久年数は自社施工で35年を実現しています。

利用者の口コミ

トータルでお願い出来たことが決め手

艶のある方が好きで、どうしてもUVコーティングがやりたかったので選びました。他社さんともフロアコーティングメインで比較しましたがグッドライフさんは床だけではなく、エコカラット、ピクチャーレールなど、トータルでお願い出来るのが決め手となりました。予定していた予算よりも安く済んだため、他の追加もお願いしました!通常のオプションで依頼するよりも予算を抑えられて満足しております。
引用元:グッドライフ公式HP(https://www.good-life.co.jp/customer/page/15/)

インテリアに馴染むコーティング

ピカピカでなくて、落ち着いた光沢が気に入っています。事前にショールームで実物が見られたのがよかったです。自然な感じでインテリアにも馴染みいい感じです!施工の方も真剣に作業して頂き安心してお任せできました。
引用元:グッドライフ公式HP(https://www.good-life.co.jp/customer/page/15/)

ペットがそそうしても全然大丈夫

犬を飼っていた事もあり滑り止め効果が高いものを探していました。ショールームにてサンプルを見て触れて実際に効果が高く耐久性も高くペットのアンモニアもOKなので安心出来ます。ペットがそそうしても全然大丈夫なのでコーティングして良かったです!
引用元:グッドライフ公式HP(https://www.good-life.co.jp/customer/page/15/)

グッドライフ情報

グッドライフ
所在地
(本社・施工本部)
神奈川県横浜市
保土ヶ谷区上菅田町662
所在地
(新宿ショールーム)
東京都新宿区西新宿7-3-4 アソルティ西新宿5階
所在地
(横浜ショールーム)
神奈川県横浜市都筑区
茅ケ崎中央41-8
プラハ横浜センター
南ステーションアリーナ2F
所在地
(町田ショールーム)
東京都町田市森野
1丁目9−6
サンフェリーチェビル1階
対応地域 東京をはじめ全国に展開
ホームページ https://www.good-life.co.jp/

業者2

エコプロコート

最長施工保証年数:20年

自社開発の塗料で美しい仕上がり

1991年創業のエコプロコート。全国を対象としてフロアコーティングの施工を行っており、大手ハウスメーカーの物件を含めて数多くの施工実績を持っている点が特徴です。自社開発の塗料と専用機材を使用した施工を行っている点もポイントであり、美しい仕上がりを実現します。

利用者の口コミ

ストレスから解放されました

(前略)愛犬も早速家の中をのびのびと歩き回っています。わたしも滑ってしまうことを気にするストレスから解放されて、とても満足しています。初期費用こそ安くはないけど、滑ってしまうことやケガをしてしまうことの不安を抱えながらの日常から解放されたので大満足です。愛犬も行動を制限されることなく歩き回れて楽しそうなのが嬉しいです。引用元:エコプロコート公式HP(https://www.ecoprocoat.co.jp/detail/3526/)

コーティング後は犬も元気に走り回っています

(前略)お越しいただいたお二人ともとても親切丁寧で、2日間安心して家をお任せすることができました。初日はずいぶん遅くまで作業してくださったのに、こちらの配慮が足らずお二人には申し訳なく思っています。コーティング後の床は、犬が滑って転ぶことがなくなり元気に走り回っていますし、足の弱い高齢両親も滑らず踏ん張りやすくなったので介助も少し楽になりました。(後略)引用元:エコプロコート公式HP(https://www.ecoprocoat.co.jp/detail/3351/)

ペットや子どもがいる家庭に特におすすめ

(前略)戸建てやマンションに関わらず全ての持ち家におすすめできると思います。フロアコーティングを行うことで掃除が楽になり、ペットの爪による傷や関節疾患の対策にもなるため、ペットや小さい子どもがいる家庭には特におすすめです。引用元:エコプロコート公式HP(https://www.ecoprocoat.co.jp/detail/3654/)

エコプロコートの情報

所在地 神奈川県横浜市港北区新横浜2-17-2 フォンターナ新横浜7F
対応地域 全国対応
ホームページ https://www.ecoprocoat.co.jp/
ショールーム 神奈川県横浜市港北区新横浜2-17-2 フォンターナ新横浜7F

業者3

エコテック

最長施工保証年数:10年

30年の経験を活かした技術による施工

新築物件はもちろん、すでに入居している物件や商業施設など幅広く対応が可能なエコテック。30年の経験を活かした高い品質の施工技術が同社の強みとなっています。また、同社では新商品や塗料の開発にも取り組んでいる点も特徴のひとつです。

利用者の口コミ

公式HPには利用者の口コミはありませんでした。

エコテックの情報

所在地
(本社)
神奈川県横浜市港北区新横浜2-17-2 フォンターナビル7F
対応地域 全国
ホームページ https://www.ecotec-g.co.jp
所在地
(横浜ショールーム)
神奈川県横浜市港北区新横浜2-17-2 フォンターナ新横浜7F

東京の寒暖差がフローリング・フロアコーティングに与える影響

東京はそれほど寒暖差がきつくありませんが、フロアコーティングにはどのような影響を与えるのかについてみていきます。

寒暖差がフロアコーティングにどう影響する?

寒暖差がフロアコーティングにもたらす影響についてですが、気温の変化によって膨張や収縮が起こります。寒暖差が大きければ大きいほど膨張や収縮も大きくなるわけなので、これによってヒビ割れが発生する可能性もあるでしょう。

ウレタンコーティングの中でも特に水性のウレタンコーティングは気温や湿度に影響されやすいと言われています。ただ、問題は東京の場合はどうなのか?ということについてですよね。

東京の寒暖差は一年を通してどうなの?

東京の平均気温は15度前後。その他の地域に比べると過ごしやすく、安定しているといえます。

例えば、特に寒い札幌の平均気温は9度前後とされていますが、一日の寒暖差が30度を観測した日もあるのです。

東京でも一日の寒暖差が10度以上になることもありますが、平均的にみると小さなものとなっています。寒暖差が20度程度になる日は注意したいところですが、そういった日はめったにありません。

では、一年を通してみた場合の寒暖差は?というと、気象庁発表による2017年度のデータを確認してみると最低気温を記録したのは1月で1.7度、最高気温は7月の31.8度でした。

暑い地域である那覇と比べてみると、那覇の場合は最高気温を記録したのが8月の33.6度であるものの、最低気温を記録したのは2月で14.7度。一年を通してみた寒暖差は東京のほうが大きいということになります。

東京の湿度がフローリング・フロアコーティングに悪影響を与えることはある?

寒暖差といっても、東京の場合はそれほど大きくありません。そのため、寒暖差の影響について極端に気にする必要はないのです。それよりも気にしなければならないのが、気温と湿度の関係でしょう。

フロアコーティング剤の種類によって反応は異なるものの、湿度が低く気温が高くなった場合は早く乾燥するため、スピード重視の業者を選ばなければならないのです。ただ、湿度が低くなりがちな冬場は気温も低いため、これもそれほど心配はいらないでしょう。

注意しておかなければならないのが、湿度が高すぎるために施工ができなくなるケースです。基本的に湿度70%以上の日は成膜不良を起こす可能性があることから避けておいたほうがいいとされています。そのため、湿度が75%を超えるような日は施工ができないと思っておきましょう。

東京でフロアコーティングするのに適した時期

では、どういったタイミングで施工をするのが理想的か?というと、気温が15度から20度、湿度が60%未満のタイミングです。

2017年度の気温と湿度を参考にしてみると、4月頃が理想的で、その前後も選択肢にあがるでしょう。特に湿度が高い7~10月は湿度が高いので注意が必要です。ただ、各業者では室温と湿度の対策を取っているので、その他のタイミングについては業者の方と相談をしてみましょう。

東京の湿度がフローリング・フロアコーティングに悪影響を与えることはある?

東京の湿度は平均的にみてどうなのか?というと、フロアコーティングをするにあたって特に心配はありません。フロアコーティング剤の種類によって反応は異なりますが、湿度が低く気温が高くなった場合、早く乾燥します。そのため、スピード重視で作業してくれるキャリアを積んだ業者を選ばなくてはなりません。

反対にあまりに湿度が高い時には施工自体が不可能になる可能性も…。ただ、こちらは湿度が75%程度を上回った場合の話です。東京の湿度は平均的に見ても極端に高いわけではありませんが、7月や8月、9月といった時期は湿度が75%を上回ることもあるので、気温の問題も考えて夏場以外を選択しておいた方が良いかもしれません。

こういった関係もあり、台風シーズンなど湿度が極端に上がりやすい時期はフロアコーティングを延期するように推奨されることもあります。

無垢材など、フローリングの種類によってはかなり湿度の影響を受けてしまうものもあるので、そういったものを抑えるためにフロアコーティングするのも一つの選択肢です。フロアコーティングの中には湿度に対して非常に強いものも多くあります。

ハウスダストや花粉に強いコーティング剤

ハウスダストに悩んでいたり、毎年花粉症に困っているのであれば、こういったものに強いコーティング剤をチェックしてみましょう。

フローリングはハウスダストや花粉に弱いのか

何もコーティング剤を塗っていないフローリングだったとしても、確かに絨毯やカーペットに比べるとハウスダストや花粉や掃除しやすくなります。絨毯やカーペットは間に埋もれたハウスダストや花粉を掃除するのは難しくなりますが、フローリングであればこまめな掃除もできるでしょう。

ただ、何もコーティングしていないフローリングは劣化しやすく、ヒビや剥がれが発生するとその間にハウスダストや花粉が詰まってしまう可能性も。フロアコーティングの中には長期間にわたってケアが不要なものもあるので、そういったものを取り入れれば心配も少なくなるでしょう。

ウレタンコーティングやダイアコーティングは特に掃除しやすいとされています。

ハウスダストや花粉にはどのコーティング剤がおすすめ?

静電気でハウスダストや花粉を吸着するコーティング剤がおすすめです。例えば、シリコンコーティングが挙げられます。また、菌の住処になるといった理由からハウスダストを気にしているのであれば、抗菌作用が強いUVコーティングもおすすめです。

東京でおすすめのコーティング剤

東京は平均的な気温が過ごしやすいこともあり、幅広いコーティング剤の中から選択ができます。現在のコーティング剤の中でも特に注目度が高いのはUVフロアコーティング。耐久性も高く、様々な住まいで役立ってくれます。

コストを抑えたい方に向いているのはウレタンコーティングやアクリルコーティング。東京ならばこれらのコーティング剤でも検討しやすいので、性能面や価格面で自分に合ったものを探してみましょう。

東京都内にあるフロアコーティングのショールーム

株式会社グッドライフ:5種類のコーティングを比較体験できるショールーム

運営会社 株式会社グッドライフ
所在地 東京都町田市森野1丁目9-6
アクセス JR・小田急線「町田駅」より徒歩5分

株式会社グッドライフの特徴

5種類のフロアコーティングを一度に体感できる充実のショールーム。それぞれの商品の光沢の違いや滑りにくさなど、実際に自分の目で、自分の体で体験ができます。専任の担当者から、各世帯のライフスタイルに適したコーティング素材も提案。予算のことも含め、何でも気軽に相談ができます。

月別で行っている来店キャンペーンを要チェック!

グッドライフでは、ショールームを見学したお客さんに対し、月別で異なるキャンペーンを実施。たとえば2018年5月のキャンペーンでは、レジャ―シートやバスタイムセット、子供向けにお菓子詰め放題のキャンペーンを実施。翌6月には、見学から成約にいたったお客さんに対し抽選で「モップロボット掃除機」をプレゼント。見学予約をする際には、公式HPの「キャンペーン情報」を必ずチェックしておきましょう!

株式会社ジェブ:大人気のEPCOATをその目で実感!

運営会社 株式会社ジェブ
所在地 東京都港区芝 2-12-15 芝大一ビル 3F
アクセス 都営三田線「芝公園駅」より徒歩4分

株式会社ジェブの特徴

クオリティの高さが大人気のEPCOATを、実際に目にすることのできる都内のショールーム。コーティングの特徴や魅力を実際に体感できるだけではなく、専任の担当者からEPCOATの施工手順やメンテナンス方法など、詳しく説明してもらうことができます。芝公園駅から4分とアクセスも良好。

関東一円4ヶ所のショールームを比較

株式会社ジェブのショールームは全国に7か所。うち4カ所は東京、横浜、千葉、埼玉と、東京のお住まいの方はすべてアクセス可能な立地です。それぞれのショールームは、もちろんEPCOATの魅力を伝えることが趣旨。ただし、各ショールームの建物のコンセプトはそれぞれ異なるので、すべて見学してみることで、EPCOATの様々な表情と魅力を体感することができるでしょう。見学の際には、できるだけ多くのショールームを比較してみては?

ニッカホーム株式会社:フロアコーティングを含めた総合リフォームのショールーム

運営会社 ニッカホーム株式会社
所在地 東京都板橋区大谷口上町13-6
アクセス 東武東上線「中板橋駅」より徒歩8分

ニッカホーム株式会社の特徴

名古屋を中心に、全国で広くリフォーム事業を手掛けるニッカホーム株式会社。東京エリアの事業拠点として、中板橋に「体感型ショールーム」を設置しています。フロアコーティングのみならず、省エネ施工、バリアフリー施工など、同社の総合リフォーム技術を体感できるショールームです。

施工からアフターフォローまで自社責任の一貫対応

ニッカホームは、名古屋を拠点に全国展開する大手リフォーム企業。一般に大手企業は施工を他社へ一任する体制を採用していますが、ニッカホームは施工からアフターフォローまで一貫して、責任を持って自社が対応しています。中間マージンも削減できる分、料金も比較的リーズナブル。フロアコーティングにあわせて、様々なリフォームの相談ができる点も魅力です。

フロアコートプロ:ハウスコーティングの専門会社

運営会社 フロアコートプロ
所在地 東京都江東区大島2-1-1
アクセス 都営地下鉄新宿線「西大島」より徒歩6分

フロアコートプロの特徴

フロアコートプロは、戸建てやマンションなどのハウスコーティングを専門に行なっている会社。フロアコートプロで取り扱うコーティング剤は、シリコンコーティング、ガラスコーティング、UVコーティング、水性ウレタンコーティングの4種類です。それぞれの魅力をショールームで確認しながら、各世帯に合ったコーティング剤を担当者に相談することが可能。

「業界最安値宣言」を謳う破格のキャンペーン

フロアコートプロの最大の魅力は、その破格の安さ。自社HPで大々的に「業界最安値宣言」を謳うほど、価格には自信があります。一例を挙げれば「LDK+廊下+洋室2室」のシリコンコーティングが、なんと116,000円!しかも、安心の20年保証付きです。価格面では他社にも頑張っている業者はたくさんありますが、フロアコートプロの頑張りは、確かに業界トップレベルかも知れません。

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