レッスン22
中古物件でもフロアコーティングは可能!傷や汚れがある床の費用やメリット
中古住宅を購入した際、「すでに床に傷や汚れがあるけれど、フロアコーティングはできるの?」と疑問に思う方は多いでしょう。結論から言うと、プロの技術によって施工は十分に可能です。本記事では、中古物件の床に施工できる理由や得られるメリット、おすすめのコーティング種類と費用相場について詳しく解説します。
傷や汚れがある中古住宅の床にもフロアコーティングは可能?
すでに傷や汚れ、ワックスの劣化がある中古物件の床でも、フロアコーティングは施工できます。その理由は、施工前にプロによる徹底した下地処理を行うからです。
中古住宅の床には古いワックスや汚れが蓄積しているため、専用の洗剤や剥離剤を用いてきれいに取り除くクリーニングを実施します。また、軽微なへこみやえぐれ傷がある場合でも、硬質の樹脂を使って傷を埋めるといった簡易補修を行います。
こうした職人の技術による下地処理と補修によって表面を平らに整えるため、使い込まれた床でもきれいな状態でコーティングが可能になるのです。
中古物件にフロアコーティングを施工するメリット
美観の回復とフローリングの保護
フロアコーティングを施すと、床に光沢や艶が生まれ、部屋全体が明るく見えて高級感が演出されるという美観向上の効果があります。また、形成された厚い塗膜がフローリングを覆うため、保護効果も期待できます。この塗膜が身代わりとなることで、イスの引きずりなどの物理的な擦れ傷や、液体のこぼれによる直接的なダメージから床材を無傷のまま保ち、長期的な美観維持につながります。
日々の掃除・メンテナンスが楽になる
ワックスとは異なり、一度コーティングを施工すれば定期的な塗り直しのメンテナンスが不要になるのは大きなメリットです。また、塗膜には高いグリップ力があるため、床が滑りにくくなり、ペットの足腰への負担軽減や小さな子供の転倒防止にも役立ちます。さらに、汚れが直接床材に染み込まないため、普段のお手入れは乾拭きや水拭きだけで簡単に汚れが落ち、掃除の負担が大幅に軽減されます。
中古物件におすすめのコーティング種類と費用相場
経年劣化がみられる中古物件のフローリングには、「ウレタンコーティング(半艶や艶消し)」が適しています。塗膜が肉厚に仕上がるため、古い床特有のくすみや色ムラを隠蔽しやすく、きれいな仕上がりになるからです。
専門業者に依頼した場合の費用相場は、30平米でおおよそ10万円~15万円程度が目安となります。ワックス(3万円~6万円程度)に比べると初期費用はかかりますが、ワックスの効果が6か月程度で切れるのに対し、コーティングは10年前後と長く持続します。そのため、長期的なコストパフォーマンスに優れています。
まとめ
中古物件のフローリングでも、プロによる下地処理や補修を行うことでフロアコーティングは十分に可能です。美観や機能性を高めるためにも、入居前に無料の見積もりや現地調査を行っている専門業者へ、まずは気軽に相談してみましょう。
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- コーティングが必要な理由
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- コーティングを行うのに適したタイミング
- 業者の選び方
- 施工の流れをチェック
- トラブルに合わないために
- フロアコーティング後のお手入れ方法
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